中学生ゆうとと親友しんすけ

こんにちは、ミネステローネです・・・っじゃなかった、渡辺です。

今日は中学生時代極限まで追い込まれていて思いきった行動にでた時の話をしましょう。

僕は剣道部だったのですが、厳しい部活の帰り道、親友のしんすけと二人で歩いていました。
僕は練習がきつかった上に、腹がへりすぎてフラフラでした、ふと横を見るとしんすけも同じ様子です。二人とももう限界でした。
そんな時、ふと横を見るとホテルが目に入りました、そしてパッとひらめきました、「もしかして中で結婚式が行われているかもしれない。」
中に入ってみました。予想的中です、制服を着ていた僕らは当たり前のように式場に入りました。
それから二人はやりたい放題、「このオレンジジュース飲んでもいいですか?」「えびの天ぷらもらってもいいですか?」などなど、こういう時大事なのは堂々としていることです、おどおどしていると怪しまれる可能性があるからです。
最後に新郎新婦に心の底から、「おめでとうございます」っと元気に祝福して帰りました。
去り際に、「あの子どこの子?」と聞こえましたが、堂々と式場を後にしました。


文中に登場した、しんすけは、小学校〜高校までを共に過ごした親友です、彼の笑いのセンスは天才です、マジで。
二人で数えきれないくらい楽しいことやちょっとだけ悪いことしました(笑)、書ける範囲で書いて行こうと思います(爆笑)、たびたびブログに登場させると思うので、みなさん覚えてくださいね。