サンドバッグ事件

こんにちは、今日の朝あまりに体がだるいため熱を計ったら、36.5℃という見本的な標準体温だった渡辺です。
毎日の練習で疲れすぎているだけのようです。(泣)
今日も中学生の時の話をします。
僕の家の隣りに自家用練習場があるのですが、そこでサンドバッグを蹴っていました。ド〜ン!ド〜ン!という音が家まで鳴り響きます。頑張って何ラウンドも蹴りました。
当時日米野球をやっていて、めっちゃ野球をやりたかった僕は、サンドバッグを蹴り終わったあと、その練習場に置いてある木製のバッドでサンドバッグを殴り始めました。ド〜ン!ド〜ン!という音が家まで鳴り響きます。
その時、父が突然練習場に入ってきました。父は無言で2階にのぼり、何か道具をとってまた家に戻って行きました。
僕も練習を終えて家に戻ると、父が「お前そんなんじゃチャンピオンになれないぞ」っとめっちゃ怒られました。
最初何で怒られたか分からなかったのですが、たょっと考えてピーンときました、どうやら父は僕がずっとバッドで殴って音でごまかしてたと思ったようです(爆笑)
説明しようかと思ったのですが言い訳がましいし、めんどくさかったのでそのままにしておきました。
たぶん父は今でもあの時の真相をしらないと思います(笑)。