上段回し蹴り 3

こんにちは。文章も、股関節の柔軟性も、カッチカッチに固い山下です。

(^O^)    まだまだ他にも「カッチカッチ」の所はあるのですが・・



ま、それはさておき 今日は、上段の当て方、に言及したいと思います。


よく皆さんは、上段の練習をする時、シャドーやミットで


左ジャブ、左下突き、右ハイキック

右下突き、右下突き、左ハイキック


などとコンビネーションで練習している人が多いようです。

確かにこれ、悪くはないと思いますが、なかなかスパーリングで使うのは難しいのではないでしょか。

自分も以前はよくやろうとしていたのですが、ある日「ある発見」をしてしまいました。


それは

これらのコンビネーションを成立させる、つまりは、
突きで相手の意識を散らして上段を当てる、その為には


まず相手に突きを当てる、

さらには突きである程度相手を効かせる必要がある

という事です。


何が言いたいのかと言うと、


「突き」を効かせられる相手にしか成立しない可能性が高いわけです。


ちょっと上手く文章がまとまりませんが、要は


そんな事してても、自分より強い人には当たりませんから!!


だって、まず最初の「突き」が当たらないし、当たっても効かせられないから
意識が散らせず上段も当てられません、という事です。

じゃあどうすればいいのか、もちろん自分は自分なりの答えを持っています。


続く・・  

(^O^)